中古の別荘を買ってリフォームする際の注意点を3つご紹介
「別荘をもちたい」
そんな夢を描いている方に朗報です!
新築は無理でも、中古の別荘を買ってリフォームする方法なら夢が叶うかもしれません。
そこで今回は、別荘地として人気の高い軽井沢を例にして「中古の別荘を買ってリフォームする際の注意点」についてお話しします。
避暑地として人気の軽井沢ですが、冬はかなり寒く、対策を怠ると大変なことになってしまう場合もあります。
注意点その1 寒さ対策は万全か
避暑地として建てられている別荘が多いため、中古で購入する際には注意が必要です。
断熱工事の有無や、断熱効果のあるサッシ・ペアガラスが使用されているかなど、しっかりと確認しましょう。
リフォームする際は、断熱工事のほか、床暖房や薪ストーブなどの導入を考えてみるといいかもしれません。
注意点2 カビ対策は必須
軽井沢は濃霧が発生しやすい土地でもあります。
そのため防湿コンクリートを打つ、床下に換気扇を設置するなどの防カビ対策が必要となります。
注意点3 凍結対策はしっかりと
軽井沢の冬は厳しく、時には氷点下になることもあります。
水道管の凍結防止のために水抜き作業をする必要があるのですが、毎日のこととなるとかなり大変です。
リフォーム時には水抜き作業の手間が省ける凍結防止ヒーターの導入も視野に入れるといいでしょう。
ここまで「中古の別荘を買ってリフォームする際の注意点」についてお伝えしてきました。
株式会社アイズファクトリーは、中古の別荘のリノベーション・リフォーム工事を承っています。
お気軽にお問い合わせください。